129件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿角市議会 2022-02-25 令和 4年第2回定例会(第1号 2月25日)

令和4年産米生産目安については、全国的な米の需要に加え、在庫動向秋田県産米のシェア率などを勘案し、鹿角地域農業再生協議会では、令和3年産米と同様に飼料用米などへの作付転換によって需給バランスを保つこととし、昨年より2ヘクタール少ない1,990ヘクタールと定め、JA等提示しております。  

能代市議会 2021-12-06 12月06日-02号

次に、来年の米対策転作について、市の考えはについてでありますが、米の需給及び価格の安定を図るためには、需要に応じた生産生産調整の円滑な推進が重要になるため、令和4年に向けては、JA等認定方針作成者に対して主食用米事前契約をなお一層促すとともに、需給バランスを回復するための転作の拡大、非主食用への振り分けを働きかける必要があると考えております。 

北秋田市議会 2021-09-13 09月13日-02号

市及び農業再生協議会といたしましては、これまでも取組を進めている水田を活用した大豆及び飼料用米などの主食用米からの作付転換圃場整備農業機械導入支援による生産基盤及び経営基盤強化、さらには市単独によるスマート農業機械導入や、食味分析計穀粒判別器導入支援等について、引き続き力を入れていくほか、今後、JA等に対し在庫量や市場の動向を踏まえ、販売先確保販売促進強化及びセーフティネットとしての

鹿角市議会 2021-02-10 令和 3年第1回定例会(第3号 2月10日)

JA等集出荷業者が主体となって進めるべき仕事だと思いますが、市としての見通しをお尋ねいたします。  米作については別の視点からも守ってほしい理由があります。市内の主要道路を車で走るだけで、季節感にあふれる水田風景が目に入ります。水田の多面的な機能は市民を守り癒してきました。私には、水田農家のためだけではなく、市民全体の財産として守ってほしい。

鹿角市議会 2021-02-01 令和 3年第1回定例会(第1号 2月 1日)

令和3年産米生産目安については、全国的な米の需要に加え、在庫動向秋田県産米のシェア率などを勘案し、これまで以上に需要に見合う生産を行う必要があることから、鹿角地域農業再生協議会では、飼料用米などへの作付転換によって需給バランスを保つこととし、昨年に比べ81ヘクタール少ない1,993ヘクタールと定め、JA等提示しております。  

由利本荘市議会 2020-12-07 12月07日-02号

JA等に確認しているところでありますが、JAのほうの生産方針としては、水稲については作るだけ作ってもいいと。ただし、その生産目安内で主食用米扱いとしながら、あと加工、備蓄、それから飼料用米とかでうまく調整を図ってやっていきたいと、農家の所得があまり減らないように、産地交付金とか、そういうものを有効活用しながらやっていきたいという方針を立てているようでございます。

能代市議会 2020-06-16 06月16日-03号

県では、推奨地域から外れた地域では、検証試験により試験データ蓄積、検証した上で、一定品質食味確保できる場合には、推奨地域に編入する可能性もあるとしておりますので、市といたしましては、今後県が示す検証試験方針を基に、中心的な役割を担うJA等連携を図りながら検証試験実施について検討してまいります。以上であります。 ○議長菅原隆文君) 小林秀彦さん。

能代市議会 2020-06-15 06月15日-02号

県では、推奨地域から外れた地域では、検証試験により試験データ蓄積、検証した上で、一定品質食味確保できる場合には、推奨地域に編入する可能性もあるとしておりますので、市といたしましては、今後県が示す検証試験方針を基に、中心的な役割を担うJA等連携を図りながら検証試験実施について検討してまいります。 

鹿角市議会 2019-03-12 平成31年第2回定例会(第4号 3月12日)

生産調整廃止後の生産販売面の現状と今後の取り組みについてでありますが、平成30年産主食用米生産状況は、生産目安に対し128ヘクタール上回っており、そのうち飼料用米などの非主食用米からの転換が180ヘクタールであったことから、JA等が確実な需要に対応するため、主食用米に転じたものと捉えております。  

鹿角市議会 2019-02-28 平成31年第2回定例会(第1号 2月28日)

次に、農業関係についてでありますが、米の生産調整につきましては、国の制度が見直しされてから初となる平成30年産主食用米作付状況は、「生産目安」である1万1,358トンより702.9トン、6.2ポイントの増加となりましたが、これはJA等が確実な需要に基づいて増産した結果であり、大きな混乱は生じていないものと捉えております。  

北秋田市議会 2018-12-14 12月14日-03号

初めに、大きな項目の1番の産業振興についての①の地域農業再生協議会役割ということで、1)平成30年産米生産目安を算定、提示した結果についてのご質問でありますけれども、当市における平成30年産米の「生産目安」につきましては、市農業再生協議会からJA等生産方針作成者に対しまして、3,023ヘクタールと提示をいたしておりまして、生産方針作成者はこれを踏まえ、各農業者に対して3,154ヘクタールと提示

鹿角市議会 2018-12-10 平成30年第8回定例会(第2号12月10日)

そこで農家高齢化や働き手の問題、除雪の経費施設整備等経費はかさみますが、雪と温泉熱を利用した野菜づくりを企業や農業生産法人JA等関係機関と議論を深め、検討し、冬場に収入を上げる仕組みを実現してほしいと思うのですが、いかがでしょうか。 ○議長宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。